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サイエンスカフェ伊丹
もう少し聞きたい?
     2008年ノーベル物理学賞-素粒子のはなし-
2009年2月28日(土)14:30〜16:30 
◆サイエンスカフェひょうごin 伊丹 & 第2回サイエンスカフェ伊丹 

2008年のノーベル物理学賞は3人の日本人科学者に授与されたという
快挙は記憶に新しいところです。

2009年2月28日、素粒子をテーマに伊丹市の白雪ブルワリービレッジ長寿蔵で、
サイエンスカフェが開催されました。
ゲストは日本科学未来館でわかりやすく解説をされている池辺 靖さんと
素粒子論を研究されている森井 俊行さんでした。

池辺さんは、素粒子とはどういうものかや受賞のニュースが流れた時の
マスコミや世間の反応など現場ならではの貴重なお話をしてくださいました。

森井さんは、「素粒子の対称性の破れについて」と題して、素粒子物理学
の歴史や南部氏の「対称性の自発的な破れ」の理論や6種類のクォークが
存在することを予測した「小林ー益川理論」について丁寧に解説してく
ださいました。
 
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会場 :白雪 長寿蔵


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